2004年12月26日、私達の人生に何かが起こった。夢を見ているかのような、地球規模の殺人津波だった。それは、晴天の風もない青い空のいつもの日曜日だった。午前8:30、地球の怒りはアチェ全ての人に衝撃を与えた。なぜなら、ここ10年間アチェでは全く地震が起きていないからです。2番目の揺れはとても強く人々は家の崩壊を避ける為に家の外へ出た。30分後に巨大津波が来て、皆叫び、泣き、恐れた。丘や高い場所へ逃げたり、ヤシの木に登った人々は助かったが、ほとんどの人々が何も出来ず家や家族、全てを失いました。
アチェサーフィン連盟(ASA)は1997年に設立し、70人のサーファー、ボディーボーダーが所属しています。BANDA ACEHのほとんどのローカルが海岸沿いに住んでいて、この場所は破滅的で、沢山のサーファーを失い、家族や全ての物も失った。津波が来る前、ここはとても美しい場所で、沢山のヤシの木や、民家、とても良い人々がこの海岸沿いにいました。パーフェクトな波、3つのリーフポイント、1つのビーチブレイクのポイントがあったが、今はもう全て無くなった。私達は、再びビーチが戻るよう皆様の助けが必要です。植樹をしたり、皆が生活できるよう。私達は津波が起こる前の様な木々などがある海に戻したいのです。 |